
![]()
![]()
年金とは大きく分けると、いわゆる”公的年金”とそれ以外に分けられます。
(下図参照)

公的年金は・・・国民年金や厚生年金、共済年金 などですよね。
その公的年金を補う為の1つの手段としてあるのが、【個人年金保険】です。
”ゆとりある老後”といわれていますが、ゆとりある老後の希望金額は、月額37万円となっています。
(生命保険文化センターによる)
ところが実際は・・・
- ○ 国民年金のみ加入していた場合の受給額・・・ 13.4 万円 / 月
( 40 年加入、夫婦共に加入) - ○ 厚生年金に加入していた場合の受給額・・・ 24 万円 / 月
( 40 年加入、平均報酬 37 万円、妻は専業主婦)
このような結果からもわかるように、個人年金保険に対する関心は徐々に高まってきています。個人年金保険は、自身のニーズに合わせて下記内容を組合わせて設定できます。
POINT
- ○年金支給開始時期:被保険者があらかじめ設定しておいた年齢(例:60歳や65歳)
- ○年金支給期間:一定期間(例:5年や10年)もしくは生涯
- ○受取れる額:定額型や変動型

- 【定額型】
- 将来受取れる年金額が、契約時にあらかじめ確定している保険
一般的にこの定額個人年金保険を”個人年金保険”と呼んでいます。
保険会社では、保険料が「一般勘定」で運用され、リスクは保険会社が負っていますので、加入者のリスクは軽減されますが、その分将来的なインフレには対応しにくくなっています。
![]()
保証期間中は被保険者の生死に関係なく年金受け取りができ、保証期間以後も被保険者が生存している限り終身に渡り年金を受取れます。 (※保証期間のないものもあります)
![]()
被保険者の生死に関係なく契約時に定めた一定期間年金を受取れます。(5年や10年)
![]()
期間保障期間中は生死に関係なく、その後は被保険者が生存している限り、契約時の一定期間年金が受取れます。(※保障期間のないものもあります)
![]()
保夫婦いづれかが生存している限り年金が受取れます。年金額が毎年一定の定額型と、一定期間ごとに増えていく逓増型があります。
POINT
個人年金保険料控除を受ける場合は、年金開始時期が60歳以上、年金支払期間が10年以上の場合ですので一度確認してみてください。
- 【変額型】
- 運用実績によって、将来受取れる保険金額が増減する保険
”投資信託”に”死亡保障”のついた、ハイリスク・ハイリターンの商品と言えます。
次の項目に注意してみてください。
![]()
一定型と受取り後も運用実績に基づき増減するタイプがあります
![]()
基本的には年金受取額に最低保証はありません。(※商品によっては最低保証あり)
![]()
最低保証はなし
![]()
一般的には積立残額か元本のいずれか大きい方が支払われます。
※つまり死亡保険金は元本保証されているんですよね。
POINT
特に変額年金の場合は、将来の年金額が元本割れする可能性もあるということを忘れてはいけません!!
自身の老後資金の計画をしっかり見据えた上で、資金運用の一つとして年金保険を考えてみて下さい。

